ブログとメルマガアフィリエイトで月収100万!シニア主婦、成功者に学ぶ秘法 バックナンバー一覧

戻る

タイトル :■「死ぬほど好き」&「だいぽんさんの扇動マーケティング」
配信日時 :2013/03/07(木) 21:40

本文:

こんばんは!


麻生ゆき です。





だいぽんさんの扇動マーケティングを購入しました。
⇒ http://morleys.xsrv.jp/raku/sendo.html


もちろん、勉強のための自己投資です。


そして、早速、学び始めたのですが、
何故か突然、昔の友人のことを思い出してしまいました。



そう、

もう、何年も前のことです。


友人のY子は、当時31~2歳で、知的な雰囲気の女性でした。

会社では、仕事が良くできる人として、一目おかれた存在でした。


そんなY子に、実は熱愛中の人がいることなど、
会社では、誰も知る人はいませんでした。


Y子のお相手、Kは、Y子より2~3歳下でした。
Kは、英語が堪能で、翻訳の仕事をしていました。

Kの家庭環境はと言うと、
母一人、息子一人の一人っ子の家庭で、
母親が、一人で育て上げた自慢の息子でした。


Y子とKは、文学の話、絵画の話、映画の話などで
盛り上がり、意気投合したようです。


そして、Y子は、Kに、夢中になっていきました。


Y子は、31~2歳、
とうぜん、両親は
結婚はどうするの?

と、ことあるごとに聞いてきます。


Y子とて、いくら仕事が、やりがいがあるからといって、
結婚を考えないわけではありません。


そして、もちろん、大好きなKとの
結婚を夢見始めるのに時間はかかりませんでした。


しかし、一人でKを育ててきた
Kのお母さんは、Kの結婚には、
ことごとく反対なのだそうです。


お嫁さんに、大切な息子をとられてしまうように
思うのかもしれません。



ある日、

親からしつこく問い詰められたY子は、
思い切って、
Kに結婚する気持があるのかどうか、
聞くことにしました。

もちろん、すぐにではなくとも、
母親を何とか説得するから
待っていて。

とか、時間がかかるかもしれないけれど、
頑張るから。

とか、そんな答を期待していました。



ところが、

Kの答は、

「結婚はむずかしいね。
 まあ、無理でしょう。
 そんなに、結婚したいのなら、
 他の人を探した方が良いですね。」

Y子は、気も動転するほど
ショックを受けました。

「いくら待っても駄目なのですか?」

「ダメですね。
 僕との結婚はありえませんね。
 僕は結婚しませんから。」

「他の人を探す方が良いというのは
 本心なんですか?」

「もちろん、本心ですよ。」

「では、もう、私達、会わない方が
 良いのかしら。」

「他の人を探すのなら、
 もう、会わない方が良さそうですね。」

「では、お会いするのは今日が最後?」

「まあ、そうなっても、仕方がないですね。」

「本当に今日が最後になっても
 良いのですか?」

「仕方がないでしょう?
 あなたが、他の人と結婚したいのなら。
 早く、結婚できる人を探す方が
 良いでしょう。」


Y子は、すべてが終ったと感じた。


その日、どのようにして家にまでたどり着いたのか
Y子には記憶がない。


翌朝、Y子は、母の声で目を覚ました。

しかし、体が動かない。
動かそうという気持も起きない。

心配した母親が熱を測って、

「8度だわ」と言っている声が
聞こえたような気がした。


それから、眠りに落ちたのか、
無意識の中に目覚めていたのか

分からない。


知らない間に
涙が流れたのかもしれない。


しかし、泣くという感情を
意識することはなかった。


1日が過ぎ、

2日目がやってきた。


2日目も

状況は変わらなかった。

多少熱はあったが、特にどこかが痛むわけでもなく
苦しいわけでもなかった。

何も感じなかった。


横になっていると、

自分の体が次第に小さくなっていき、
泡になって、空中に消えていくように思われた。


母親は心配して、病院へ行くようにと、
言っていたが、

その言葉を、遠いところで聞いたように感じていた。


3日目になると、

何を言っても、
黙って、横になっているだけのY子に

しびれを切らした、母親が言った。


「あなたの病気がお医者様でも治らない病気なら、
 誰も、あなたを助けることはできませんよ。

 あなた自身の力で、立ち上がる以外
 誰も、何ともできませんよ。」


その母の言葉はY子に突き刺さった。


なんとか、立ち上がりたい。
なんとか、生きたい。


そして、5日目に
Y子は、やっと起き上がることができた。


ふらふらしていたが、立ち上がることができた。


「そうだ。私には仕事がある。
 仕事をしよう!
 そして、もう、決して、恋などはすまい。」

そう誓った。


1週間の病欠のあとで、出社すると、
多くの仲間が

「元気になって良かった!」と、言ってくれた。

入社以来、無欠勤だったY子の病欠を
多くの人が心配してくださっていた。


Y子は、また、仕事人間に戻った。


両親にも、

「結婚はしません。
 仕事に生きます。」

と、宣言した。


それから、3か月ほどが経った頃、


Y子とKとの共通の友人であるEから、連絡があった。



Eの話によると、

Kは、あれから、Y子と別れたことを激しく後悔しているという。

どんなに、母と、もめることになっても、
Y子と、結婚すべきだった。

Y子に、何とか、戻ってきてくれるように
伝えてもらえないだろうか。

死ぬほど好き!だと。


「死ぬほど好き!」


Y子はそんな言葉を聞いたのは初めてだった。


しかし、その言葉は、一つの言葉でしかなかった。
何の輝きも、感動もなかった。


Y子の心に、さざ波を立てることさえできなかった。


3か月前に、この言葉を聞いていたら、
一体 Y子はどれほどの感動を、歓喜を味わったことだろう。

しかし、3カ月後の今では、何の意味も持たない。



Kは、この言葉を知っていたのに、
使う時期を完全に間違えてしまった。

そのために、Kも、Y子の人生も全く
違うものになってしまった。



Kが、だいぽんさんの「扇動マーケティング」を知っていたら・・・

絶対に、この悲劇は起こらなかったでしょう!


そう、思えて仕方がありませんでした。


だいぽんさんの「扇動マーケティング」
⇒ http://morleys.xsrv.jp/raku/sendo.html






では、また、お目にかからせてください。



麻生 ゆき



ご質問、ご連絡をいただけると嬉しいです。

このメルマガへの返信で、私に直送されます。


~~~~~~~~~~
バックナンバーは、

http://archive.mag2.com/0000205509/index.html にあります。

よろしければ、ど~ぞ! 歓迎です♪
~~~~~~~~~~

=========================

■ブログとメルマガアフィリエイトで月収100万!
 シニア主婦、成功者に学ぶ秘法
発行者:麻生 ゆき
特定電子メール法に基づく情報:
  http://tokuteidenshimailhou.seesaa.net/?1240541119
送信責任者: 毛利八重子
メールポリシー:
  ・このメルマガは、アフィリエイターを目指す方。
   ネットビジネスで成功したい方が、成功するために
   役立つ情報をお送りします。
ブログ: http://infopilot.livedoor.biz/
連絡先:asoh007@yahoo.co.jp
配信中止はこちら
http://morleys.xsrv.jp/pchan/public/form.php?mid=busi

=========================

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000049-dal-ent